初めて読む方TechGo(テックゴー)の基礎知識・検証方針編集・検証:転職技研 運営者
運営・編集責任者

不動産営業10年・賃貸住宅業界団体関連業務の経験をもとに、転職サービスを公式・運営会社・公的情報から検証しています。

TechGo公式・運営会社MyVision・厚生労働省などの一次情報を優先し、確認できる第三者情報を補助的に使っています。

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運営会社株式会社MyVision(マイビジョン)

TechGoを運営する人材紹介会社です。メーカーズジョブやビルドジョブなど別サービスも運営しているため、MyVision全体の数字とTechGo単体の数字は分けて読みます。

サービスの種類ITエンジニア向け転職エージェント

求人紹介だけでなく、書類添削、面接対策、条件交渉などを支援する転職サービスです。

SIer企業のシステム開発・導入を請け負う会社。『エスアイヤー』と読みます。
ITコンサルITを使って企業課題の解決を支援する仕事・会社。開発そのものより上流の企画や改善を担う場合があります。
母集団平均や割合を計算するときに対象になった人たちの範囲。数字を読むときに最重要です。
数字の読み方件数・割合・平均年収は、対象者・集計期間・出典・サービス単体か会社全体かを分けて読みます。
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評判・口コミ

TechGo(テックゴー)の評判・口コミは?公開求人200件を独自調査【2026年】

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編集・検証:転職技研 運営者
不動産営業10年・賃貸住宅業界団体関連業務の経験をもとに、転職サービスを公式・運営会社・公的情報から検証しています。 運営者・編集方針公開検証ログを見る →
30秒でわかる概要

IT実務経験があり、自社開発・大手事業会社・SIer・ITコンサルなどへキャリアアップしたい人は比較候補にしやすい

確認できる強みIT求人10,000件以上、書類添削、複数回の模擬面接、内定後の年収交渉を公式に案内しています。
数字の注意144万円は「年収が上がった内定承諾者」の平均。86%は同じ2026年3月の内定承諾者のうち年収が上がった割合です。
向き不向き経験を生かして年収・役割を上げたい人と相性を確認しやすい一方、IT完全未経験なら紹介可能求人を最初に確認すべきです。
独自調査公開求人200件を独自集計。年収上限の中央値は1,015万円でした。ただし公開求人からの抽出調査で、TechGo全求人の平均ではありません。
公式数字の読み方を見る ↓
この記事の要点・目次
  1. 向きやすい人・先に条件確認したい人
  2. TechGoとは
  3. 144万円・86%・求人1万件の読み方
  4. 公開求人200件の独自調査
  5. 面接対策・担当者の特徴
  6. 口コミ・評判の見方
  7. 厚生労働省で確認できること
  8. 初回面談で聞くべきこと
  9. 出典・確認元

TechGoが向きやすい人・先に条件確認したい人

向きやすいIT実務経験があり、自社開発、大手事業会社、SIer、ITコンサルなどへ役割や年収を上げたい人。選考対策も使いたい人。
先に確認したいIT完全未経験、経験がかなり浅い、勤務地を狭く限定する人。まず紹介可能求人があるかを確認したい人。

TechGoとは?ITエンジニア向けの転職エージェント

TechGo(テックゴー)は株式会社MyVisionが運営するITエンジニア特化の転職エージェントです。求人を一覧から探すだけではなく、担当者がキャリア相談、求人紹介、応募書類の添削、面接対策、内定後の条件交渉まで支援します。

公式では、自社開発企業、SIer、ITコンサルなど幅広い求人を扱うと説明しています。SIer(エスアイヤー)とは、企業向けのシステムを設計・開発・導入する会社のことです。ITコンサルは、ITを使って企業の経営・業務課題を解決する仕事を指します。

144万円・86%・10,000件以上|3つの数字は何を意味する?

転職サービスの数字は「大きいか小さいか」より、誰を対象に、いつ集計した数字かを見ることが重要です。TechGo公式で2026年9月19日に確認できる主要数字を整理します。

144万円平均年収アップ金額対象:2026年3月の内定承諾者のうち年収が上がった人。出典:TechGo公式。※全登録者・全転職者の平均ではありません。
86%年収アップ成功率対象:2026年3月の内定承諾者。出典:TechGo公式。※登録者全体の割合ではありません。
10,000件以上ITエンジニア向け求人出典:TechGo公式。※公式トップに集計時点の注記はなく、自分に紹介可能な件数とは別です。

144万円と86%は「同じ2026年3月」でも計算方法が違う

144万円の計算対象は、2026年3月に内定を承諾した人のうち実際に年収が上がった人だけです。一方の86%は、同じ期間の内定承諾者全体のうち、年収が上がった人がどれだけいたかを示します。

つまり「86%の人が平均144万円上がった」と単純にまとめるのではなく、86%は割合、144万円は年収アップした人だけの平均額と分けて読む必要があります。転職しなかった登録者は、どちらの数字にも基本的に含まれません。

20代120万円・30代160万円という年代別実績もあるが、集計条件は別途確認できない

TechGo公式は年収交渉の説明箇所で、20代エンジニアは平均120万円、30代エンジニアは平均160万円の年収アップ実績を掲載しています。

ただし、この年代別2数字には144万円・86%のような期間・母集団の注記を確認できません。2026年3月の同じ対象者を年代別に分けた数字なのか、別期間の集計なのかは公開情報だけでは判断できないため、主要な比較指標には使わず参考値として扱います。

運営会社ページの92%と、TechGo本体の86%は同じ数字として扱わない

2026年9月19日時点で、TechGo公式トップは年収アップ成功率86%を表示しています。一方、MyVisionの会社・採用情報ページにはTechGoの紹介として「年収アップ率92%」という表示も残っています。

数字が違うときは、更新日・対象・定義が同じか確認する

92%側にはTechGo本体の86%と同じ2026年3月・同じ母集団という説明を確認できません。転職技研では、現在のサービス公式に注記付きで掲載されている86%を主要値として扱います。

転職技研がTechGo公開求人200件を独自調査

公式が出す平均値だけでは、実際にどんな求人が載っているかは分かりません。そこで転職技研では、2026年9月21日時点でTechGo公式サイト上で確認した公開求人200件から 年収・勤務地・働き方・必須経験などの項目を抽出・集計し、抽出結果をサンプル照合しました。TechGo公式サイトマップに掲載された求人URLから 一定間隔で系統抽出した200件です。

1,015万円年収上限の中央値年収を数値として読み取れた164件/200件の中央値。求人票の想定年収レンジの上限側です。
96件年収上限1,000万円以上200件中96件。求人票に記載された想定年収レンジの上限が1,000万円以上という意味で、実際の提示額を示すものではありません。
132件勤務地に東京を含む200件中132件=66.0%。首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)を含むのは147件=73.5%でした。
81件リモート可の明記200件中81件でリモート可を明記。リモート不可の明記は3件、記載なしは116件でした。

必須経験は「年数を書かない求人」のほうが多かった

必須条件に「〇年以上」という具体的な年数を確認できたのは87件、 確認できなかったのが113件でした。 つまり、この113件について言えるのは「必須条件から具体的な経験年数を確認できなかった」という点までです。

「年数の明記なし113件」は「未経験可113件」ではありません

この113件が意味するのは、必須条件から「〇年以上」という数値を抽出できなかったことだけです。 経験不問という意味ではありません。「〇年以上」という年数以外の形で経験条件が書かれている求人もあるため、 個別の必須条件を確認する必要があります。 実務経験が浅い段階でどこまで対象になるかは実務経験2年でも使えるかの検証で別途整理しています。

高年収求人でも、年数を明記していない求人が多い

年収上限1,000万円以上の96件のうち、必須条件に経験年数の数値が書かれていたのは34件で、残る62件は年数の記載を確認できませんでした。 高年収帯だからといって「〇年以上」と明示されているとは限らず、 年数の条件だけを見て応募可否を自己判断するのは難しいことが分かります。

高年収求人のうち、リモート可を明記していたのは41件

同じ96件のうち、リモート可を明記していたのは41件でした。 年収の上限が高い求人がそのままリモート可とは限りません。 200件全体で見ると、リモート可の明記が81件、リモート不可の明記が3件、どちらの記載も確認できなかったものが116件です。 フルリモート可と明記していたのは5件にとどまりました。

「記載なし116件」を「リモート不可116件」と読まないでください

求人票にリモートの可否が書かれていなかった、という事実だけを示します。 制度があっても求人票に書かれていなければ記載なしに分類されます。 実際にリモート不可と明記されていたのは3件のみでした。

この調査で言えないこと

200件はTechGo公式サイトマップからの抽出であり、完全な無作為抽出ではありません。 エージェント経由でのみ紹介される非公開求人は含まないため、TechGo全求人の平均年収や構成比を示すものではありません。 公式が表示する「ITエンジニア求人10,000件以上」とは母集団が異なります。 また、休日については「完全週休2日制(土日)または土日祝休みの明記」が96件でしたが、 一部に土曜出勤の但し書きがあるため、単独の判断材料にはしていません。

感度確認として、TechGo側で職種が未設定だった4件を除いた196件でも集計しました。 年収上限の中央値は1,000万円、上限1,000万円以上は94件と、主要な傾向は大きく変わりませんでした。

調査結果を自分の条件に置き換える

200件の集計値ではなく「自分に紹介できる求人が何件あるか」を確認する

公開求人200件では高年収帯の求人もリモート可を明記した求人も確認できました。一方で、実際に紹介される求人件数は職種・経験年数・担当工程・勤務地で大きく変わります。総求人数や中央値ではなく、自分の条件で何件紹介可能かを確認するのが近道です。無料相談は求人への応募とは別で、条件確認だけでも利用できます。

TechGO(テックゴー)

※対象条件・紹介可能な求人・年収レンジは経歴や希望条件によって異なります。年収アップや内定を保証するものではありません。

「面接対策が手厚い」は、口コミだけでなく公式のサービス内容から確認できる

TechGo公式では、担当アドバイザーを面接官に見立てた模擬面接を複数回行い、書類添削や応募企業に合わせた選考対策を提供すると説明しています。内定後には企業人事との年収交渉も支援するとしています。

ただし「何回やってもらえるか」「どの企業まで過去問や選考情報があるか」「担当者の技術理解がどこまで深いか」は人によって異なります。初回面談で具体的な支援方法を聞くと、広告文だけでは分からない差を確認できます。

担当者の経歴は公開されている|全員が元エンジニアという意味ではない

TechGoはキャリアアドバイザーのプロフィールを公開しています。富士通、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、ITコンサル企業、人材紹介会社などで働いた経験を持つ担当者を確認できます。

一方、担当者の経歴はエンジニア、コンサル、営業、人材紹介などさまざまです。「IT業界経験がある」と「自分と同じ技術を実装した経験がある」は別なので、バックエンド、インフラ、PM、社内SEなど自分の職種に近い支援実績があるかを聞く方が実用的です。

求人10,000件以上でも「自分に合う求人が1万件ある」わけではない

求人件数はサービス全体の規模を見る参考になりますが、実際に紹介される求人は、経験年数、プログラミング言語、クラウド経験、マネジメント経験、勤務地、希望年収などで絞られます。

たとえば「Java経験3年・東京・自社開発・年収650万円以上」のように条件を具体化すると、紹介可能数は大きく変わります。登録後は総求人数ではなく、自分の条件で今何件あるかを聞いてください。

求人件数を自分の条件に置き換える

「10,000件以上」ではなく、自分の条件で今何件あるかを聞く

件数を聞くときは「今その条件で何件か」に加えて、勤務地や年収の条件を1つ緩めたら何件増えるかまで聞くと、自分の希望がどこで詰まっているかが分かります。総求人数より、この2つの件数のほうが判断に使えます。

TechGO(テックゴー)

※求人紹介の可否・件数は個別条件によって異なります。

第三者の口コミは増えているが、公式情報の言い換え記事も混ざる

2026年にはTechGoの評判記事が多数公開されています。利用体験、担当者取材、独自評価を掲げる記事もありますが、すべてが大規模な利用者調査というわけではありません。公式の年収数字を再掲しただけの記事もあります。

「評判が良い・悪い」を判断するときは、口コミの件数だけでなく、投稿者が実際に利用した根拠、利用時期、職種、年代、転職結果まで確認できるかを見ると精度が上がります。

厚生労働省で確認できるのはMyVision全体の職業紹介実績

厚生労働省「人材サービス総合サイト」では、株式会社MyVisionの有料職業紹介事業許可番号13-ユ-314719と、令和7年度の就職者数1,931人を確認できます。令和7年度は2025年度です。

これはTechGoだけの実績ではありません。MyVisionが同じ許可で運営する複数サービスを合わせた事業者単位の報告値で、国がTechGoの転職成功率を認定しているという意味でもありません。

初回面談で聞くべき5つの質問

  1. 求人:自分の技術・経験年数・勤務地・希望年収で何件程度紹介できるか。
  2. 市場価値:現年収から見て、現実的な年収レンジはどの程度か。
  3. 担当者:自分と近い職種・技術領域の転職支援実績があるか。
  4. 面接対策:志望企業ごとに何回、どのような模擬面接を行うか。
  5. 求人の違い:自社開発・SIer・ITコンサルで仕事内容と評価される経験がどう変わるか。
この5つを持って相談する

上の5つの質問をそのまま初回相談で使う

評判記事を何本も読み比べるより、上の5項目を担当者に直接聞いたほうが早く判断できます。回答が曖昧なら他社と比較する、という判断もその場でできます。応募するかどうかは求人内容を見てから決められます。

TechGO(テックゴー)

※年収アップや内定を保証するものではありません。求人・実績数値は更新されるため、最新表示を公式で確認してください。

関連ページ

主な確認先(2026年9月19日確認)
TechGo公式サイトTechGo キャリアアドバイザー一覧株式会社MyVision 会社・採用情報厚生労働省 人材サービス総合サイト

数字は対象・期間・出典を確認し、本文で必要な注意点を説明しています。

独自調査の方法
調査主体:転職技研 / 調査日:2026年9月21日 / 対象:TechGo公式サイト上で確認した公開求人200件
選定方法:TechGo公式サイトマップに掲載された求人URLから一定間隔で系統抽出(200件)。 各求人ページの想定年収・勤務地・必須条件・勤務時間・休日欄に明記された内容のみを集計しています。

注意:完全な無作為抽出ではありません。非公開求人は含まず、TechGo全求人の平均・構成比を示すものではありません。 リモートや経験年数の「記載なし」は「不可」「不問」という意味ではなく、求人票に記載が確認できなかったことのみを示します。 年収は求人票の想定年収レンジであり、個々の応募者への提示額ではありません。